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熱中症に関して

地球温暖化が叫ばれるなか、毎年夏になるとヒートアイランド現象や熱中症という言葉がテレビや新聞をにぎわせます。
なかでも熱中症は、重症になると死亡率は30%を超えると言われ、これからの季節はじゅうぶんに注意したい病気です。
熱中症は、高い気温の下で長時間水分を補給しない結果、脱水症状が起こり、体内の電解質(ナトリウムなど)のバランスが崩れることで身体的な変化を引き起こす病気です。
症状としては、体温の上昇、皮膚が赤くなり熱を持つ、筋肉痛や吐き気、頻脈、頭痛、脱力などです。
手当をせずにそのまま放置しておくと、脳、肝臓、心臓が障害を受け、命にかかわることもあるので、早期発見、早期治療が重要です。
一般的には気温が高い屋外で活動しているときだけ熱中症になると思われがちですが、最近では夏の夜、エアコンや扇風機を使用せず、室内を閉め切ったままにした結果、熱中症になり亡くなるお年寄りが増えているので、お年寄りのいる家庭では注意が必要です。
今年の夏は例年以上に節電が叫ばれていますが、エアコンや扇風機を適切に使うことで熱中症を防ぎましょう。
熱中症の疑いがあるときは、まず風通しのよい日かげに移し、衣服をゆるめて体温を下げます。
水に濡らしたタオルなどを首筋やわきの下に当てると効果的です。
意識がはっきりしていれば、食塩水やスポーツドリンクなど冷たい飲み物を飲ませます。
熱中症にならないために大事なことは水分補給です。
のどが渇いたと感じてから水分を補給したのでは間に合わないこともあるので、のどが渇く前にこまめに水分を摂ることを日ごろから心がけておきましょう。
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