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アトピー性皮膚炎とは

早い人では生後2か月くらいからひどいかゆみと湿疹が全身に出てきます。
その症状は年齢とともに変化し、乳幼児期には顔や頭皮などにジュクジュクとした湿疹ができてきます。
学童期になると、ひじやひざの関節の周囲などに粉を吹いたような、かさついた湿疹が見られるようになります。
また、頭皮、手足、肩、背中にも湿疹が見られるなど、症状は全身に及びます。
一般的に夏はジュクジュク、冬は乾燥してかさかさの湿疹が1年中繰り返されます。
アトピー性皮膚炎の患者は、親族または本人がアレルギー性鼻炎、結膜炎、気管支ぜんそく、じんましんなどのアレルギー症状が見られる人が7〜8割を占めます。
その多くが環境中のダニや食べ物などがアレルゲン(アレルギーの原因物質)となり、それらに対するIgE抗体がつくられて、皮膚にアレルギー性の炎症を起こします。
乳幼児では卵、牛乳、小麦などの食物が原因となります。
またイヌ、ネコなどのペットの毛が原因となることもあります。
日常生活では、家の中のダニ対策、乳幼児では原因となる食物の除去が重要です。
常に皮膚を清潔に保ち、乾燥させないように保湿することを心がけてください。
症状を悪化させる原因の一つにストレスがあります。
人に見られるのが恥ずかしい、いつ治るのか、といった不安がストレス要因となり、症状を悪化させることがあります。
ストレスを感じたら、休養をとってリラックスする、スポーツをして気分転換を図るなどして日常のストレスを溜めないようにするとよいでしょう。
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